泣いた赤鬼のオペラ。夏休みが終わる君に。

土曜日に。もぐたんと一緒にオペラを観た。

洗足学園音楽大学の先生方が出演されている舞台で。

どうやら子ども向けにやっているみたい。


私はオペラ初心者なので、わかりやすい演目で簡単に楽しめた。

演目は、泣いた赤鬼。

画像


生演奏で指揮者の人が席から見えやすかったのも良かった。

指揮棒を振る姿って、とても優雅。


途中、客席のみんなで一緒に歌を歌うところもあったりして、面白い演出だった。


こんなお話もオペラになるんだなぁと思う。

そして、このお話大好きなんだけど、やっぱり最後は泣ける。青鬼さんの気持ちを考えると、本当に泣ける。



山梨にいたとき。

隣町で一人で夏休みの紙芝居をしているF先生という方がいて。(元先生なので、皆に今でもF先生と呼ばれてた)


F先生は、紙芝居期間の最後に。

いつもこのお話を読んだ。

途中、涙声になりながら。

先生、どうしても夏休みの皆に伝えたかったメッセージがつまってたんだろうな。




夏休みが終わる君へ。

もう学校始まってる子も多いのかな。


嫌なことあったり。

こわいことあったり。

泣きたい気持ちになったりするなら。


学校、行かなくていいからね。

学校、行かなくても大丈夫だからね。


学校行くことだけが、大事なことじゃないのよ。

君の人生を守ることの方が、もっと大事なの。

だから、安心して。


もし、こわいなら。

ちゃんとこわいって言っていいんだよ。


道はたくさんあるからね。

ちょっと休んだり、止まったりしても。

いくつも道はあるからね。

好きな道を進むんだよ。


おばちゃん。

大人になった君と、どこかで会えることを楽しみにしているよ。






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