美しいものと知恵のあるもの

先週の土曜日。

久しぶりに紅ミュージアムへ。

企画展の「近代香粧品なぞらえ博覧会」っていうのが気になり、ふらっとでかけた。


展示されていたのは、女性なら好きなアレ。化粧品。

明治時代以降、西洋の文化に影響されて、というかほんとうに見よう見真似で日本なりに発展していった化粧品。


化粧水の入った小瓶、石鹸のパッケージ、コンパクトの進化。本当に面白かった。


パクリなんて軽々しいものじゃなくて。

西洋の素敵なデザインや香りに感動して、日本人がそれに追いつけ追いこせの気持ちで、作られたモノたち。

遅れていると思う意識があったからこそ、

まずは真似て、自分たちのエッセンスもちゃんと加えて。

素晴らしいじゃないですか、日本のモノづくりの基礎の人たちの努力っていったら。


展示してあるもの、化粧品っていう身近なものだからか、見ていて楽しくて心が潤った。

解説してくれた、お友達の学芸員さんに感謝。

とても楽しい時間をありがとうございました。

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今、私たちが日常で普通に使っているモノたちも、誰かの知恵で出来ている。

見た目の美しさも。

機能も。

簡単に作られた訳じゃない。考えて考えて。出来たモノ。


それから、美しいモノは人を楽しい気持ちにさせる。

わくわくさせる。


この時代に化粧品を作った人たち。

まさか、未来の女性がこんなに楽しい気持ちになるなんて思いもしなかっただろうけど。

現代の人が見ても、おしゃれで素敵な化粧品でしたよ。


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